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マッチングアプリの危険性は?安全なアプリや要注意人物の見極め方を解説!安全に使えるアプリも紹介

マッチングアプリを使うか悩んでいる人の中には、危険性が高く不安、安全に使えるアプリはどれなんだろうと悩む人も多いのではないでしょうか?

婚活をする上でも非常にメジャーな出会い方となりつつあるマッチングアプリですが、ネットを介した出会いに抵抗がある人も多いでしょう。

そこで今回は、マッチングアプリにはどんな危険があるのか、どうすれば安全に使えるのか、どのアプリが安全なのかに関して解説していきます。

マッチングアプリの危険性に悩む人は是非読んでみてください。

目次

マッチングアプリにおける危険性の種類とは

マッチングアプリの危険性の種類

まずはそもそも、マッチングアプリにはどんな危険があるのか危険性の種類を解説していきます。

注意すべき危険は、以下の2つです。

注意すべき危険の種類
  • 悪質な業者にお金を騙し取られる
  • 危険ユーザーとのトラブルに巻き込まれる

悪質な業者にお金を騙し取られる

アプリの悪質な業者

1つは、悪質な業者にお金をだまし取られるケースです。

細かい業者の種類は後に詳しくまとめますが、実際に会わなくとも直接入金をしたり、Amazonギフト券を写真に撮って送付したり、もしくは会ってからぼったくりバーに誘導されて10万円以上の請求がくるケースもあります。

騙されるはずがないと考えている人でも、相手に対して恋愛感情を抱いてしまうと嘘のような提案にも乗ってしまう人は多くいます。

危険ユーザーとのトラブルに巻き込まれる

危険なマッチングアプリユーザー

2つ目が、危険ユーザーとのトラブルに巻き込まれるケースです。

具体的には、既婚者や体目的のユーザー、ストーカー関連です。

さらに悪質なものになると、睡眠薬を飲ませて性犯罪に遭ったり、盗難の被害に遭うケースもあります。

大手のマッチングアプリは全て安全なのか

マッチングアプリを新規登録する人

大手マッチングアプリを選んでおけばとりあえず安全と考えるかもしれません。これは半分正解で半分ハズレです。

ここでは大手マッチングアプリの安全性に関して詳しく解説していきます。

基本的な安全対策はほぼ全ての大手アプリで導入済み

大手のマッチングアプリの安全対策

大手のマッチングアプリは、全て基本的な安全対策を導入しています。

24時間365日の有人による監視システムや通報機能、年齢認証や本人確認をしないと使えないというのは標準装備となっています。

そのため、基本的にある程度ユーザー数がいて知名度があるアプリを使えば安全対策はされていると考えてOKです。

どんなに大手の優良マッチングアプリにも悪質な業者は紛れ込む

マッチングアプリにひそむ悪質業者

安全対策がされているとはいえ、どんなに大手の優良アプリにも、悪質な業者は紛れ込んでいます。

ユーザー満足度1位のアプリにも、業者は一定数いると考えておいた方が良いでしょう。

もちろん業者であることはすぐにバレて通報から利用停止になりますが、大手のアプリだからといって全てが安全とは言い切れません。

新規マッチングアプリの危険性に関して

新しいマッチングアプリは次々に登場していますが、使う上で1つ注意点があります。

それは、人が少なすぎて怪しいユーザーともやり取りしようという気持ちが働きやすくなることです。

特に地方で使う場合、マッチングしたいと思える人がほとんどいないケースもあります。

出会いを求める人が絶対に使うべきではない危険性の高いマッチングアプリ

危険性が高いマッチングアプリ

次は、基本的に使ってはいけない危険度が高いアプリの種類を紹介します。

完全無料のマッチングアプリは業者が集まりやすい

完全無料で使えるマッチングアプリは、基本的には全て危険です。

そういったアプリには女性が集まらず、かつ業者が集まりやすいからです。

完全無料だと広告費が捻出できません。

このため集客が出来ず女性はわざわざそのアプリを選ぶ必要がなくなります。(そもそもほとんどのアプリを女性は完全無料で使えます)

さらに男性が集まり過ぎることから、自然と業者が集まるでしょう。

また、セキュリティにかけられる費用も捻出できないため、業者が排除されず残り続けてしまいます。

ID交換掲示板があるマッチングアプリに女性は基本居ない

LINEのIDを交換できるような掲示板は、基本的に使ってはいけません。

そういった場所には出会いを求める女性はおらず、業者の巣窟となってしまっているからです。

また、年齢確認や本人認証の機能もなく写真もわからないため、どんな相手とやり取りすることになるかも分かりません。

ID交換掲示板から魅力的な出会いに発展することはまずないでしょう。

チャットアプリは18歳未満の可能性もある

出会いを求めているのであれば、チャットアプリはおすすめできません。そもそもチャットアプリは、出会いのために作られているものではないからです。

年齢確認ができないため、18歳未満の児童との出会いに発展してしまうケースもあります。

嘘をつかれていて後から発覚しても、逮捕されてしまうことがあるため非常にリスクは高いといえます。

アダルト要素を全面に押し出しているマッチングアプリ

明らかにアダルトな要素を全面に押し出しているようなマッチングアプリも使うのは控えましょう。

そういったアプリには、出会いを求める女性は登録しないためです。

たとえば、「近所の人妻と出会えるアプリ」といったものは頻繁に登場していますが、こういったものに登録をしてもお金がかかるだけでなく悪質な違法風俗に繋がるだけです。

安全に使える特殊なマッチングアプリ

安全に使えるマッチングアプリ

次は、安全に使えるマッチングアプリに関して解説していきます。

以下のアプリはユーザーの年齢層や利用目的、使いやすい地域が限られるものの、かなり安全に使えるでしょう。

完全審査制のマッチングアプリ

安全に使えるマッチングアプリの1つ目が、完全審査制のアプリです。

厳しい審査がある分、業者が紛れ込む可能性が極端に低いためです。

これにより、悪質なユーザーと出会う可能性は限りなく低いでしょう。

国内で知名度が特に高いものだと「東カレデート」があります。

男性は高収入(最低でも750万)女性は容姿が求められるため誰でも使えるわけではありませんが、魅力的な人と出会いたい人におすすめです。

とはいえ、完全審査制のアプリには全体のユーザー数が少ないというデメリットもあるため注意してください。

女性有料のマッチングアプリ

安全に使えるアプリの2つ目が、女性有料のマッチングアプリです。

女性も利用には月額費用が発生することから、わざわざ業者が登録することがほとんどないためです。

女性有料のマッチングアプリには、「ユーブライド」「ゼクシィ縁結び」「Match」があります。

これらはどれも婚活アプリで、年齢は30代半ば以降の人が中心になっています。

20代の婚活や恋人探しとしての利用は難しいので注意してください。

マッチングアプリに存在する悪質な業者の種類とは

マッチングアプリの悪質な業者の種類とは

次は、悪質な業者にはどういったものが存在するのか、それぞれ詳しく解説していきます。

業者の種類は、大きく分けて以下の8種類です。

悪質業者の種類
  • 外部サイト誘導業者
  • ぼったくりバー誘導業者
  • 投資詐欺
  • 援デリ業者
  • 美人局
  • 動画販売・アマギフ詐欺
  • ID回収
  • ホスト・キャバクラ勧誘

外部サイト誘導業者

マッチングアプリ外に誘導する業者

悪質な業者の中には、外部サイトに誘導する業者がいます。

外部サイトは悪質な作りになっており、メッセージを1通送信するのに500円近くかかるといったシステムになっています。

LINE交換後に雑談を続け、警戒心を解いた上で提案してきます。マッチングアプリからメッセージのやり取り場所を移行する上で、LINE、カカオトーク、インスタグラム以外を提案してくる人は非常に怪しいので警戒しましょう。

ぼったくりバー誘導業者

ぼったくりバーに連れていかれる男性

悪質な業者の中には、ぼったくりバーに誘導しようとする業者がいます。

知り合いのバーで飲みたいなどと提案をしてきて、ついていくと数万円近く請求されます。

バーではコワモテの屈強な男性が対応してくるので、泣き寝入りする人が大半です。基本的には女性の業者が男性をターゲットに行なわれています。

投資詐欺業者

マッチングアプリにいる投資詐欺業者

近年増えているのが投資詐欺の業者です。

自分が投資でものすごくお金が増えてきた実績を話してきて、教えるから一緒に始めようと誘ってきます。

指定の口座を開設して入金するとお金が引き出せなくなり、相手とも連絡はとれなくなります。結局泣き寝入りするしかなくなり、お金は返ってきません。

援デリ業者

援デリ業者

援デリ業者とは、違法に営業している風俗業者のことです。

マッチングアプリや出会い系サイトを使ってお客さんとなる男性を探しており、性的サービスと引き換えに金銭を要求してきます。

違法なのでトラブルに遭うリスクがある上、プロフィールとは全くの別人が現れます。

美人局(つつもたせ)

美人局

美人局(つつもたせ)とは、遊び目的のフリをしてホテルで行為をした後に「無理矢理された」と警察に泣きつかれたり、グルとなっている男性に脅迫されたりする詐欺を指します。

ただ、マッチングアプリでは美人局の詐欺は滅多に起こるものではありません。

美人局は立場がある人やお金をものすごく持っている人に対して仕掛けるものなので、アプリでそういった人を見つけるのは難しいためです。

とはいえ、警戒しておくに超したことはありません。

動画、画像販売・アマギフ詐欺

動画、画像販売詐欺業者

動画、画像販売・アマギフ詐欺とは、「自分の動画や画像を買ってくれたらデートする」「Amazonギフト券を送ってくれたらデートする」などと提案され、お金を支払うとブロックされる詐欺です。

業者による詐欺行為と比較すると被害に遭う金額は大きくありませんが、騙されないように注意してください。

LINEのID回収業者

LINEIDを売る業者

ID回収とは、LINEのIDを回収して他の業者に販売しているというものです。

しばらくすると投資教室といったグループラインに強制的に入れられて、他の詐欺被害に遭う可能性が生まれます。

とはいえ、グループに追加されたら退会すれば特に問題はありません。IDの交換を渋るとなかなか出会えなくなってしまうため注意してください。

ホスト・キャバクラ勧誘

ホスト、キャバクラ勧誘業者

業者とは少し異なりますが、ホストやキャバクラ、ガールズバーなどの集客のために利用しているユーザーもいます。

外見が魅力的だからいいねを押しても、相手は恋愛や婚活目的ではなくお店に来てもらうことしか考えていません。

よほど魅力的であっても、マッチングアプリで繋がった以上お客さん以上の出会いに繋がることはまずないでしょう。

マッチングアプリの悪質な業者を見極めるポイント

悪質な業者を見極めるにはいくつかポイントがあります。

以下の8つに該当するものがないかチェックしてみてください。

悪質な業者を見極めるポイント
  • すぐにLINE交換してくるかどうか
  • 文章がカタコト
  • その日の内に会いたがる
  • 名前が意味不明な文字の羅列
  • プロフィールや名前がIDになっている
  • 露出が高すぎたりセクシーすぎる写真
  • お金持ちアピールをしている写真やプロフィール

すぐにLINE交換を提案してくるかどうか

業者の多くは、2~3通目にはLINE交換を提案してきます。

これは、アプリ内でやり取りすると証拠が残り、通報されるとすぐに利用停止になってしまうからです。

マッチングアプリからLINEに移行するのは決して珍しいことではありません。しかし、あまりにも提案してくるのが早い場合は業者を疑いましょう。

基本的には、会ってみたい、通話で話してみたいと思った人だけLINE交換するのがおすすめです。

マッチングアプリのメッセージ文章がカタコト

一部の業者は、プロフィールやメッセージがカタコトです。

これは、悪質な業者の中には外国人が翻訳サイトを使ってメッセージを送っているケースが多いためです。

もちろん中には本当に出会いを求めて利用している外国人もいますが、プロフィールの内容が薄かったりあまりにも容姿が魅力的な場合は警戒してください。

簡単にやり取りしてその日の内に会いたがる

やり取りしてその日の内に会いたがる場合、業者の可能性が高くなります。

特にぼったくりバーに誘導しようとしてくる業者は、すぐにでも会える相手を探しています。

これは、どれだけバーに人を送り込めたかで取り分が変わってくるためです。

そのためじっくりやり取りする手間がかかるような相手は放置され、すぐにでも会えそうな相手にターゲットを絞っています。

アプリによってはすぐに食事に行ける人を探す機能などもありますが、行き先を決めずに集合しようと言ってきたり、「知り合いの店に行きたい」と言ってきた場合は注意してください。

マッチングアプリのプロフィール名前が意味不明な文字の羅列

わかりやすい業者の例としては、名前が意味不明な文字の羅列になっているケースです。

真面目に出会いを探している人は、偽名だとしてもまともな名前になっているはずです。

「魅力的だけど名前が変だな」と思ったら、警戒してください。

アプリのプロフィールや名前がIDになっている

プロフィールの中にIDが書いてあったり、名前自体にIDなどと書かれている場合はほぼ全てが業者です。

一般ユーザーからすれば、IDを公開するのはリスクしかありません。

仮に一般ユーザーだったとしても、商材を売りつけようとしてきたりインスタグラムのフォロワー稼ぎが目的です。

露出が高すぎたりセクシーすぎる写真がプロフに掲載してある

露出が高すぎたりセクシーな写真をプロフィールに設定しているアカウントは、高確率で業者です。

業者は、そういった刺激的な写真を使うのが、多くの男性ユーザーを集めるのに最も効率的だからです。

よほど承認欲求が高い人は別ですが、一般ユーザーの女性で水着写真などを投稿するメリットはありません。

セクシーさを強調しているユーザーには警戒してください。

お金持ちアピールをしている写真やプロフィール

高級車と一緒に写っている写真や、高級ホテルで優雅にポーズを決めているような写真を載せている場合は、注意が必要です。

投資や副業、ネットワークビジネスに勧誘してくる業者の多くは、羨ましいと思ってもらうためにこれらの写真を設定しています。

中には財力をアピールしている人もいますが、副業や投資関連の話題が出た場合はすぐにやりとりするのをやめましょう。

マッチングアプリで体目的ユーザーや既婚者ユーザーを見極める方法

既婚者や遊び目的のユーザーを見極めるには

業者とは別に注意したいのが、体目的や既婚者のユーザーです。

女性が婚活や恋人探しでマッチングアプリを使う上で、これらを見極められないと傷ついてしまう可能性があります。

以下の7点に該当しないかチェックしてみてください。

check
  • いきなり家に誘ってくる
  • 下ネタを積極的に振ってくる
  • 遅い時間に会いたがる
  • 非常に女性ウケの良い写真を使っている
  • 連絡がつきにくい時間帯がある
  • 顔写真を公開していない

初回からいきなり家に誘ってくる

初回からいきなり家に誘ってくる場合は、ほぼ間違いなく体目的だと考えて良いでしょう。

どんなに映画やアニメ、ゲームの話題で盛り上がったとしても、真剣に付き合いたい相手を初回から家に呼んだり、相手の家に行っても良いか聞くことはないでしょう。

外での食事を提案しても相手が体目的であることに変わりはないため、交際相手を探しているのであればその場でブロックしましょう。

下ネタを積極的に振ってくる

会う前でも、会ってからでも、積極的に下ネタを振ってくる相手は体目的の可能性が高いです。

ふざけた下ネタだけでなく、真面目に性に関する悩みや価値観について語ってくるタイプも注意が必要です。

こういったタイプは、「1度してからではないと絶対に付き合うことはない」と言ってきます。中には本当にそういった価値観の人もいますが、体目的のために提案する人もいます。

遅い時間に会いたがる

夜遅い時間に会いたがる場合、体目的の可能性が高いでしょう。

終電を逃させて、そのままホテルに連れていくことを狙っているためです。

仕事の都合などもありますが、22時頃からお酒を飲みに行こうと提案された場合は体目的だと判断して良いでしょう。

プロフィールに非常に女性ウケの良い写真を使っている

これは一概には言えませんが、女性ウケが抜群の爽やかかつ魅力的な写真を複数プロフィールに載せている人は、体目的で相手を選ぶことがあります。

こういった人は非常にモテていて、毎日多数の女性からアプローチを受けます。

男性の傾向としては、本命の女性を1人に絞るのではなく、本命候補と遊び相手として分けて行動する人が多いです。

あまりにもカッコよくて魅力的に感じた場合は、恋人探しの真剣度を注意深く観察してみましょう。

アプリで連絡がつきにくい時間帯がある

特定の時間帯に連絡がつきにくいと感じた場合、相手が既婚者の可能性があります。

相手の仕事にもよりますが、特に休日となる土日祝日になかなか連絡がつかなかったり電話を断られる場合は、少しだけ警戒しておきましょう。

特に怪しいと感じた場合は、会った時に指輪を外した後がないかチェックしてみてください。

マッチングアプリで顔写真を公開していない

顔写真を公開していない場合、既婚者の可能性が出てきます。

既婚者は身バレのリスクを避けるために、顔がはっきりと分かっている写真を載せたがらない傾向にあるためです。

中には気にせずに利用している人もいますが、そもそも顔写真を載せていない人は真剣に相手を探していない人が多くおすすめできません。

アプリで悪質な業者に出会わないために重要なたった1つのこと

マッチングアプリの画像

悪質な業者に出会わないために重要なのは、多くのいいねを集められるような魅力的なプロフィールを用意することです。

多くのいいねを集められれば、直感的に怪しいと感じたユーザーは次々にブロックできるためです。

もしいいねが少ないと、もらったいいねの中でも怪しいユーザーにアプローチせざるを得なくなってしまいます。

特に男性の場合は有料なので、月額費用がもったいないからといってメッセージに反応してしまう人は多いでしょう。

また、女性がヤリモクを避けていいねを多く集めるためには、きちんと顔が分かる写真を載せるのが重要です。

男性からしても、真剣な人は顔が分かる写真を載せている人しか選びません。

そのため顔写真を載せずに利用すると、「誰でも良いから遊びたい」と考えている人からのいいねが必然的に増えてしまいます。

安全性の高い大手マッチングアプリ10選と傾向を紹介

安全なマッチングアプリ一覧

ここでは、すでにある程度の会員数が集まっていて安心して利用できる大手のアプリを10個紹介します。

安全性の高い大手マッチングアプリ10選

アプリ名会員数主な年齢層利用目的特徴
Pairs(ペアーズ)
累計2,000万人20代半ば~30代前半恋活・婚活・ユーザー数の多さが魅力
・地方でも使いやすい
tappleタップル
累計2,000万人10代後半~20代半ば恋活・気軽なデート・マッチングのしやすさが魅力
・サクサク使える
Omiai(オミアイ)
累計1,000万人20代半ば~30代前半恋活・婚活・恋活アプリの中では真剣度高め
・イエローカード機能でヤリモク少な目
with(ウィズ)
累計1,000万人20代~30代前半恋活・心理テストで相性が良い人と会える
ゼクシィ縁結び
累計225万人30代~ 婚活恋活・女性有料婚活特化アプリ
youbride
(ユーブライド)
累計300万人30代後半~50代婚活・女性有料婚活特化アプリ
・結婚を強く意識した作り
marrish
(マリッシュ)
累計300万人30代後半~50代婚活・再婚特化型アプリ
Match
(マッチドットコム)
187万人以上30代後半~50代婚活・海外発祥婚活アプリ
・やや特殊なUIで好みが分かれる
東カレデート
非公開20代半ば~30代半ば恋活・婚活・ハイスぺ専用の完全審査制アプリ
Dine(ダイン)
非公開20代半ば~30代半ば気軽なデート・婚活・メッセージなしでデートに行ける新しいマッチングアプリ

婚活か、恋活か、ライトに出会いを増やしながら恋人や結婚相手を探したいかによっておすすめのアプリは変わってきます。

婚活・ユーブライド
・ゼクシィ縁結び
・Omiai
・Match
恋活・ペアーズ
・with
・タップル
気軽に会いたい・タップル
・Dine

また、地方でマッチングアプリを使うのであれば会員数が多いアプリ一択です。

女性有料の婚活アプリはユーザー数が少ないので、ペアーズやタップル、Omiaiを試してみましょう。

安全なマッチングアプリを見分けるポイント

安全なマッチングアプリを見分けるには

今回紹介したアプリであればどれも安全ではありますが、より詳しく安全なマッチングアプリかどうかを見分けるポイントを解説していきます。

インターネット異性紹介事業の届け出を出しているか

最低限の要素として、インターネット異性紹介事業の届け出が出ているかチェックしてみましょう。

異性と出会うのが目的とするようなアプリでは、この届け出を出さずに運営することはできません。

もし届け出が出ていない場合は違法性が高いアプリになるため、セキュリティやその他の安全面も対策がされていない可能性が高くなります。

届け出が出されているかどうかは、公式ページの下部を見ると分かります。

マッチングアプリを運営している会社が公開されているか

マッチングアプリ選びの際は、運営している会社が公開しているかチェックしましょう。

非公開になっていたり検索しても出てこないような会社の場合は、何かトラブルが起きた時に対応してもらえない可能性もあります。

また、より安全性が高いのは国内の会社が運営しているアプリです。

プライバシー保護関連のマークは取得できているか

アプリの信用性をチェックするのに、プライバシー保護関連のマークは取得できているかを見るのも良いでしょう。

プライバシー保護関連のマークを取得できているということは、個人情報の保護に関する厳しい規定をクリアした証明だからです。

具体的には、「Pマーク」「trusteマーク」などがあります。

これらのマークもインターネット異性紹介事業の届け出と並んで公式ページの下部に表示されています。

マッチングアプリ内に通報機能があるか

安心して使える安全なアプリかどうか見分けるポイントとしては、通報機能の有無があります。

通報機能がないと業者が減りにくく、悪質なユーザーが残り続けてしまいます。

多くのマッチングアプリに導入されているものの、もし比較的新しいアプリを試してみようと考えているのであれば通報機能があるか確認してからにしましょう。

マッチングアプリの危険性に関するよくある質問

マッチングアプリのよくある質問

最後に、マッチングアプリの危険性に関するよくある質問とその回答をまとめました。

婚活アプリにも身体目的のユーザーはいる?

真剣な人が多く集まる婚活系のアプリにも、身体目的のユーザーや既婚者ユーザーはいます。

他のアプリと比較すると多くはありませんが、どのアプリにも紛れていると考えておいた方が良いでしょう。

婚活アプリの場合は、独身証明書を提出するとマークがつきます。不安な場合はそういった人にアプローチするのがおすすめです。

悪質な業者の中で最も危険で注意すべきなのは?

悪質な業者の中で最も危険で注意すべきなのは、ぼったくりバーへの誘導を行なっている業者です。

誘導業者の女性は、ただ単にその日お酒を飲める相手を探しているくらいのスタンスで相手を探しているため、悪質な業者かどうかの見分けがつきにくいためです。

悪質な業者には様々なものがありますが、ほとんどはすぐに危険に気付けたり、途中でお金を支払う前に業者だとわかったりします。

行き先は、必ず事前に決めましょう。

女性有料アプリには業者が一切いない?

女性有料のアプリには、業者はほぼ0%と考えて良いでしょう。

登録自体はしていても、課金をしなければメールのやり取りができないため業者としても使いにくいためです。

ただ、安心しきっているユーザーを狙う業者が紛れ込んでいるとも限らないため、ある程度の警戒心は必要でしょう。

アプリ側に免許証の写真を送っても大丈夫?

マッチングアプリの運営に免許証や身分証の写真を送るのは、基本的には特に問題ありません。

マッチングアプリを使うためには年齢確認や本人認証が必要です。

これは、児童が出会えないようにするための措置として法律で定められているためです。

基本的に全てのマッチングアプリで義務付けられているため、証明写真を送らずに使えるアプリはありません。

きちんとしたアプリは、個人情報の保護に関する規定をクリアした、「Pマーク」や「trusteマーク」がついているため、送信しても問題はないでしょう。

完全無料で使えるアプリは危険で会えない?

完全無料で使えるアプリのほとんどは危険性が高く出会えません。

完全無料では、広告費が捻出できず、女性ユーザーを集められないからです。

また、セキュリティ面にもお金をかけられないため不安が残ります。

ただ、唯一Tinderは完全無料でも出会える可能性があります。

知名度が抜群で、非常に多くのユーザーが利用しているためです。

国内アプリと比較するとセキュリティが緩めで過激なプロフィールを設定することも可能です。

しかしその分、男女比の割合が極端で男性が圧倒的に多かったり業者が多かったりと使いにくさも目立ちます。

安全にマッチングアプリを選ぶ方法まとめ

今回は、マッチングアプリの危険性に関して解説しました。

マッチングアプリには悪質な業者と危険なユーザーの2種類の危険があります。

危険の種類を知っておくだけでも、安全に利用できるでしょう。また、安全に使えるアプリがあるというよりは、どのアプリを使うにしても使い方が重要です。

おすすめは、自分の年齢、目的に合ったアプリできちんと顔写真を公開した上で相手も同じく顔写真を載せている人と会うことです。

今回紹介した安全に使うポイントを参考に、ぜひマッチングアプリに挑戦してみてください。

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